Research Results研究成果

局所環境の極性と粘性を“光”で同時可視化する蛍光分子を開発―複雑な環境情報を一度に読み取る色素の設計指針を確立―

理学研究院
宮田 潔志 准教授 / 鈴木 聡 助教 / 恩田 健 教授

育ちが生まれに変わるとき メダカから見えた可塑性を介する進化の道すじ〜気候変動下における生物の適応メカニズムの理解に新たな知見~

芸術工学研究院
勝村 啓史 准教授

精子を作る波の向きはどう決まる?精子を作る管の成長が鍵となる可能性を示す ― 男性不妊や生体パターン形成理解に貢献の可能性 ―

医学研究院
杉原 圭 助教

遺伝子組換えを使わず、鉄を多く含むコメの開発に成功~鉄欠乏性貧血対策につながる新しい育種技術~

農学研究院
熊丸 敏博 特任教授

自然免疫細胞ILC3分化を制御するRORγt遺伝子の「段階的スイッチ機構」を発見ILC3分化を制御する新たな遺伝子制御機構を解明-感染症制御やアレルギー疾患への応用に期待-

生体防御医学研究所
澤 新一郎 教授

一重項分裂(SF)により増幅した励起子の効率的な捕集に成功~量子収率130%を達成する鍵分子を発見、太陽電池の限界突破に道~

工学研究院
佐々木 陽一 准教授 / 君塚 信夫 教授(現:ネガティブエミッションテクノロジー研究センター 特任教授)

遺跡の土壌から過去の人のDNAが明らかに―古人骨の周囲の土壌にはその人のDNAも含まれる―

比較社会文化研究院
澤藤 りかい 講師

小惑星リュウグウ試料から5種すべての核酸塩基を発見~炭素質小惑星にはDNA/RNAの素材が普遍的に存在~

理学研究院
奈良岡 浩 教授

エキゾチックな対称性を持つ理論の存在を示唆する解析的・数値的証拠を発見エキゾチック対称性を持つ理論の存在を示唆する解析的・数値的証拠を発見

高等研究院
カイディ ジャスティン 准教授

ノロウイルス攻略の新戦略:“多点攻撃”で100倍の結合力-IgM抗体の高い親和性を定量化、次世代ワクチン設計に新指針-

薬学研究院
カアベイロ ホセ 教授

多発性硬化症の診断精度を向上させる新たなMRI画像指標ー組み合わせや若年層対象でさらに診断精度が向上、早期診断に期待ー

九州大学病院
篠田 紘司 助教

ヒト血漿に含まれる多数の低分子量代謝物を1秒以内で一斉分析ビッグデータ生成と疾患層別化を可能にする分析手法を開発

生体防御医学研究所
馬場 健史 教授

生きたまま組織を透明化できる試薬の開発~正常機能を保持したまま透明化して神経細胞の活動を蛍光観察することに成功~

医学研究院
今井 猛 主幹教授

うねる高分子鎖を初めて可視化~高分子セグメントの熱揺らぎを捉えた!モビリティ組立技術を刷新する新規接着技術への応用に期待!

工学研究院
田中 敬二 主幹教授

肥満がRNF213遺伝子変異保有者の頭蓋内動脈狭窄を促進する可能性〜福岡脳卒中データベース研究(Fukuoka Stroke Registry: FSR)からの大規模多施設遺伝子解析報告〜

九州大学病院 / 医学研究院
清原 卓也 助教・中村 晋之講師 / 吾郷 哲朗 教授

充電いらずで職場の行動を記録する名札を開発~室内の光と動きで発電、充電の手間を減らし、長期の行動記録を可能に~

システム情報科学研究院
荒川 豊 教授

2024年能登半島地震の海岸隆起によって“露出”した日本海の沿岸生態系が明らかに

総合研究博物館
加藤 萌 助教

妊娠期の葉酸不足が子の肝臓・筋肉への異所性脂肪蓄積を促進−将来の肥満・糖尿病予防に期待−

歯学研究院
安河内 友世 教授

網膜の血管地図を再現する数理モデル目の病気の理解を前へ

医学系学府博士課程4年(研究当時) / 医学研究院
吉村 公太朗 / 三浦 岳 教授

左右対称な分子から「左右」が生まれる仕組みを発見―― 金の表面で、分子が自発的に手を繋ぎ、右利き・左利き構造を作る ――

カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所
中村 潤児 特任教授