【キャンパスツアー行ってみたvol.1】イーストゾーン編

九州大学公認学生ガイドの皆さんによる伊都キャンパスツアーを体験してきました! イースト・ウエストゾーンそれぞれの記事を公開予定で、今回はイーストゾーン編となっています。

PART1 キャンパスツアーに参加してみた!

今回は文系ゾーンのキャンパスツアーに行ってきました!私は高校生の時に九州大学のキャンパスに来たことがなく、入学後も文系のほうにか行ったことがなかったので、とても楽しみでした。
今回のツアーは、文学部や法学部など4名の文系の学生の方々に案内してもらいました。

最初に訪れたのは、椎木講堂です。

椎木講堂は三洋信販株式会社創業者椎木正和氏によって九州大学創立百周年を機に寄贈されたものです。百周年にちなんで、椎木講堂の全体の直径は100mだそうです。本学の部活のイベント、学生以外の団体のイベント、学会など様々な用途で使われています。

椎木講堂内に、学科や病院などの九州大学の施設についての詳しい説明が書かれているパネルが掲示されていました。もし学科選びに迷っている人やもっと九大や研究のことを知りたい人には、ほとんど知らない情報や今後役に立つようなこと、自分の所属している学科のより詳しいことがたくさん書かれていたので、お勧めの場所です。スタッフの方によると、九大の受験を受ける予定でどの学科を受けるか迷っている学生の方にはこの場所を案内してアドバイスをしているようです。

私は今回のキャンパスツアーがなければ、卒業式まで一度も使わないだろうと思うほど、普段椎木講堂に行かず、入学式以来でした。入学式も講堂内を探検するほどの時間や勇気がなく、椎木講堂を堪能することが出来ませんでした・・・ しかし、今回のツアーで様々なことを教えていただき、次の日には友達に「ねぇ、知ってる?」と少し自慢できるようになりました!!

次は中央図書館を案内してもらいました。

私は主に4階の自習スペースを使っていたのでこの時初めて、すべての階を回って、中央図書館の広さと本の多さに驚きました!個人で使う一般的な自習スペースに加えて、友達と話しながら勉強できるきゅうとコモンズやグループ学習室があり、様々な用途で使うことが出来ます。また、レポートや勉強について不安なこと、分からないことがあれば、図書館TAという大学院生の方々に質問することが出来ます。私は理系の学部に所属していて前期に実験レポートを書く機会があり、そのたびにここの有効数字はどうすればいいのか、考察と結果の違いが全然分からないなどいろいろと苦しみました‥‥もっとこの制度を前期に知っていたらと後悔しています…

ここで突然ですが、皆さんは図書館がどうして吹き抜けになっているのか知っていますか?

実は・・・

これには学習に対してとてもいい効果があるんです!!

1階から4階までの合計4層からなる吹き抜けの空間は、学部生と大学院生、研究者の間で〈見る・見られる〉関係を作り出して相互に知的刺激を与え、創造力を育んでいます。なので、家でどうしても集中できない、試験勉強に集中したいという方はぜひ使ってみてください!私の場合、寮での生活で勉強机周辺にいろいろなものがあったり、一人暮らしで誰にも見られていないからと思ってどうしても怠けてしまうので、集中したいときには図書館に行って勉強しています。

最後に案内してもらったのは、石ヶ原古墳跡展望展示室です。この展示室はイースト1号館9階にあります。私は存在自体知らず、行くのをとても楽しみにしていました!実際に行くと、晴れだったことも相まってとてもきれいな景色で、改めて伊都キャンパスって広いなぁと思いました。また、想像以上に古墳の数が多くてびっくりしました。

展示室があるイースト1号館も実際の古墳があった位置に建てたものであり、九大付近から出土した大型青銅鈴(レプリカ)や周囲の古墳情報が載っている地図、年表も展示されています。自分たちが毎日のように勉強している場所がどれほど歴史的なものに囲まれているのかを実感しました。

全体を通して今回のキャンパスツアーでは、今まで知らなかった九大のことをたくさん知ることができ、自分が毎日勉強している場所がどのような場所なのかを実感できました。また、今回ツアーを案内していただいた学生の皆さんがとても話しやすく、質問をしたら答えてさらにより詳しいことを教えてもらい、非常に面白く有意義な時間でした!!!

PART2 キャンパスツアー学生ガイドの皆さんに色々聞いてみた!

今回文系ゾーンのツアーをしてくださった、学生ガイドの方々にお話を伺いました!

お気に入りスポットを教えてください!

  • 中央図書館
  • 1階から4階まで吹き抜けの構造になっていて、非常に壮大でいつも圧倒されます。蔵書数は260万冊と、一生かけても読み終わらないほどたくさんの本があるので、何度も訪れて、いつも本を読んでいます。 
  • 石ケ原古墳跡展望展示室
  • 九大生でも知らない人が多いスポットとなっていて、古墳の展示に加えて、 景色がとても良いため伊都キャンパスを一望することができます。

穴場スポットを教えてください! 

  • 椎木講堂の裏側の学部のポスター
  • 椎木講堂は普段、様々なイベントで使われる場所で、その裏には学部ごとのポスターがあり、「この学部知りたい」や、「ここの設備知りたい」など、そういった時に色々なものを見ることができます。           
  • イーストゾーンのビッグスカイ前の広場
  • モルックや映画上映などが行われることもあります。学生の皆さんは、食堂だけを使うことが多いと思うのですが、このようなイベントに参加するのもすごく魅力的だと思います。

キャンパスツアーの学生ガイドをどうして志望されたんですか?

  • 僕は高校1年生の時にオープンキャンパスに参加して、九州大学の広さや、そこで働いている九大生がかっこいいなと思い、入学しました。 その魅力をキャンパスツアーを通して、今の高校生などに伝えたいと思って今、頑張って働かせていただいています!
  • 僕はオープンキャンパスがない時期に九大を目指すことになって、それもあって入学後にも、新しく九大の魅力を知ることができたので、それをまた次の世代の人たちにも伝えていきたいと思い、志望しました。
  • 自分が所属する九州大学のことを知る機会があまりないと感じたので、キャンパスツアーを通して知りたいと思い、またそれを皆さんにも伝えられたら嬉しいなと思い、志望しました。
  • 私は高校1年生の時にキャンパスツアーに参加して、九大生の方々に親身になって説明をしていただきました。オープンキャンパスでは聞けない細かいことも教えていただき、その時に「もし合格したらキャンパスツアーで一緒に働きませんか?」と言われたので、入学した後、キャンパスツアーで働いています!

やりがいを感じるのはどんな時ですか?

  • 地域の方々に向けてツアーをする時 ―九州大学を遠い存在だと思っている地域の方々も多いんですが、ツアーを通して、「身近に感じた」「また来たいと思った」「九大生を親しみやすいと感じた」と言っていただいて、地域に開かれたキャンパスを体現できているなと思った時に、やりがいをすごく感じます。 

  • 外国人の方にツアーする時 —九州大学は、海外からの留学生が特に多いということもあり、遠くからツアーに来られる方も多くて、一回のツアーでどれほどの情報、そして魅力を伝えることができるかという所に、とてもやりがいを感じています。 

  • 毎回ツアーをするたびに知識がアップデートされていくのを感じた時 キャンパスツアーの他のメンバーも、異なる情報源から様々な知識を蓄えていて、毎回のツアーで新しい知識を身につけられるので、それが嬉しいと思います。 

  • 参加者の方々の笑顔を見ることができた時 ―自分の知識を共有することで、九州大学の魅力を新しく伝えられた時に、すごくやりがいを感じます。

キャンパスツアーで紹介してくださった、膨大な知識はどうやって身につけたんですか?

  • 基本的には先輩から受け継がれているんですが、サイトに載っている情報などをこと細かく見て得る知識もあります。 加えて、自分の経験や友人の体験談などを共有することで、個人ごとに実体験に即したディープなお話ができるようになっているのかなと思います。

キャンパスツアーの学生ガイドを始めたばかりの頃は、どのように準備するんですか?

  • 事前に資料が配られて、それを見て学ぶこともあるんですが、最初はツアーについて行って、自分も参加者みたいな感じで説明を聞いて、知識を蓄えています。

インタビューを通して、キャンパスツアーの裏側にある学生ガイドの皆さんの努力、そして熱い想いを知りました。

とても有意義な時間を過ごせたので、九州大学への入学を考えている方や地域の方はもちろん、九大生にもおすすめしたいです!

 伊都キャンパスを歩きながら、様々な情報や豆知識などを聞き、九州大学の魅力を新たに見つけることができました。ツアーでは、参加者の興味や目的に合わせて、見学ルートや説明内容を柔軟に調整してくださいます。ぜひ皆さんもご参加ください!

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