こんにちは。広報課学生スタッフの端くれです。
今回は理系大学院生の1日として行動の記録を書いていきたいと思います。
ありきたりな生活を送っているので記事化に際して内容をデフォルメしている箇所があります。1行1行内容を疑りながらご覧ください。
9:10 起床・朝食・登校準備
起きる時間は気まぐれです。1限があるようなときは二度寝三度寝防止のために、枕元のスマホでのアラームが鳴った2分後に、起き上がらないと届かない位置の目覚まし時計のアラームが鳴るようにしています。書いていて思いましたが「じゃあその2分間は二度寝に該当するのでは?」とご指摘を受けそうですね。三度寝防止と修正します。
朝食は原則として食べる派です。しかし、朝から調理するのは大変なので簡便なものを好みます。最近はヨーグルトなどを摂取することが多いです。缶詰や冷凍のフルーツを混和して食べます。この日は冷凍パインを入れ、少しはちみつをかけていただきました。病み上がりで喉が本調子じゃなかったのでこのようなラインナップです。パイナップルに含まれる酵素ブロメラインは喉に良いと聞いたことがあります。
9:45 登校
大学へは基本的には徒歩で通学しています。自転車も所持はしていて、雨天の予報がない日で、急ぎの予定を控えているあるいは学内で1.3km以上の移動を伴う予定がある場合のみ自転車で通学します。
研究室がある工学部近辺へ徒歩で向かうには複数の経路が考えられますが、気分や目的により経路を切り替えています。以前は通学経路を分岐点ごとに分割し、各区間の所要時間を測定したうえでダイクストラ法やワーシャル-フロイド法により最短経路を求めるなどしていました。しかし、早く着きたいのなら自転車で行けばよいと開き直ってから目的に応じて途中で生協店舗に寄るルート、雨を可能な限り避けるルートなどを切り替えるようになりました。一方で自転車通学の経路は傾斜などの路面環境や、駐輪場の混雑傾向に応じて一意に定まりました。
10:00 研究室
学生部屋があります。デスクトップPCも支給されています。コアタイム等はないのでいつ来てもいつ帰ってもいいです。最近はなるべく行くようにしています。大学に来たらますは研究室へ向かい、だらだらとしています。
授業、研究、就活、広報課アルバイト等々なんだかんだやることはあるのでASAPでモチベーションを上げてタスクに取り組みます。見栄を張りましたが全然研究してないです。
13:00 昼食
昼食はピーク時間を避けるようにしています。とは言いつつも学食へ行くのは週1回程度で、何か買ってきたり、近隣の飲食店まで歩いて行ったりしています。工学部西講義棟の裏には元岡アクセスルートという道があり、案外元岡地区へも食べに行きやすいのです。森が広がっているので気軽に竹の生命力を感じられるのもおすすめです。たまに公園とかで見かける、柵に小鳥が乗ってる風のやつもあります。

14:50 授業
この日は1コマだけ授業がありました。地下水に関する授業です。今回は伊都キャンパスへの移転事業での水環境に関する内容でした。
かつてこの一帯が山だったことはご存じの方も多いと思いますが、現在も森となっているエリアの中に幸の神湧水という湧水地があります。この湧水や一帯の地下水は近隣の農家さんの農業用水として古くから利用されており、キャンパス移転に際して水環境の保全が望まれました。担当教員の研究室を中心に付近一帯の地下水の流れを解析し、保全に取り組んだそうです。その結果、農業用水として利用されていない箇所に地下ダムを作って取水することで、近隣住民への影響もなく九大としても水道料金を抑えることができるという事業を考え、地元の区長さんに持ち掛けたそうですがその区長さんから「すべての住民に説明して理解してもらうのは難しい」として実現はできなかったようです。
結果的に伊都キャンパスでは地下水を利用しておらず、センターゾーンにある給水センターにて大学内で水を循環しています。学内のトイレを流す水は処理水によって賄われています。
その他にも興味深い話がたくさんありました。大昔の糸島は今より海が広く島のようになっていたものの、加布里と今津とカブトガニのDNAを調べたところ一致しないため完全にはつながっていなかったとされているそうです。試しに地理院地図で海水位を6m上昇させてみると見事に島のように浮く糸島半島が見られました。

16:20 研究室
まだ帰りません。研究室に戻り引き続き研究やら就活やら色々作業しています。いつ帰るかも気まぐれですが、最近は日が長くなってきたので遅くまで居がちです。
18:30 帰路
研究室で黄昏れていたら18時台になっていました。あ!皎皎舎が閉まってしまう!と思い慌てて帰路につきます(皎皎舎は19時閉店)。今日は麻婆茄子を作ろうと思っていたのですが、茄子だけがなかったので皎皎舎で買って帰りました。目が合った気がしたのでトマトも買いました。野菜を買ったら袋やかばんには入れず片手に持ったまま帰ります。写真を撮っていたらすれ違いの原付ライダーにガン見されました。 わき見運転は危ないですよ。

19:00 帰宅、夕食準備
帰宅して荷物を整理したらすぐにご飯を炊く準備をします。炊きたてが食べたいのでたいていその日に炊いています(激ウマギャグ)。そしておかずの調理に入ります。調理時には音楽をかけています。ご飯の炊きあがりに合わせてセトリを組んでちょうどいいタイミングで出来上がるよう心掛けています。
19:45 夕食
いつもなら調理したフライパンから直で食べるところを、記事化を意識して生成物をお皿にデプロイするという工程を踏んだにも関わらず、写真を撮っていませんでした。食欲には負けてしまうようです。一緒に購入したトマトは切ってそのままいただきました。

20:10 一服
お茶が好きなのでいろんな種類のお茶を常備しており、食事中か食後に飲むことが多いです。この日は極めて特殊なケースで抹茶をいただきました。
学部時代にはなぜか特定の曜日に抹茶をいただく機会があったのですが、大学院に進学してからそれがなくなり物寂しくなったので自宅で飲む機会が増えました。
抹茶が飲みたいときは茶碗に抹茶とお湯を入れ、茶筅を一定の周期で振り水面を外力により強制振動させればよいのですが、茶筅を動かす手の周期が茶碗の固有周期の整数倍とならないよう注意するなど気に掛けることが多くて困りますよね。ついうっかり長周期になってしまうと、スロッシング現象にも警戒が必要です。そして何より道具を準備するのが大変です。
そこで、もっと気軽にお茶を楽しむための方策を考えました。巷では泡だて器やミルクフォーマーを用いて実証する先行事例が数多く見られますが、一人暮らしの大学生ではこれらを所持していない人も多く再現性に欠けます。そこで、どこの家庭にもある磁気撹拌機(マグネチックスターラー)を用いて抹茶が点てられないかと考え、検証しました。
今回は茶碗を用いましたが、当然ビーカーやその他の容器でも構いません。茶碗に抹茶を入れ、湯を注ぎ、攪拌子を入れて回転させます。徐々に回転数を上げ、3000rpmで十分攪拌させました。茶筅で点てたものと比較するとこのような感じです。


茶筅で点てた方が表面にきめ細かい泡が発生していてよりおいしく感じられました。やはり、回転よりもせん断力を与えた方がよいのですね。勉強になりました。皆さんもぜひやってみてください。
20:30 家事お風呂
あとは無難な生活です。お風呂はめんどくさくて湯船に入らなくなりがちなので、最近入浴剤を買いました。完全に暇になったらテレビ見てたり本読んだり、、、という感じです。寝る時間も気まぐれですね。翌日1限があったりしても気にせず夜更かししてますし、逆にめちゃくちゃ早寝してド早朝に大学へ向かうことも…
いかがだったでしょうか。あまり参考になる部分はないかもしれませんが、皆さんもワーシャル-フロイド法で日々の移動を最適化してみてください。
ご覧いただきありがとうございました。